こんにちは！

ＪＲ西条駅から徒歩30秒！

東広島巻き爪矯正センターの兒島です。

実は夏からずっとブログの更新が滞っていました・・・・スイマセン(T_T)

ビフォーアフターの症例は更新していますのでお時間のある時に是非見てみて下さいね♪

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さて、10月も中旬ということで朝晩は肌寒くなってきましたね・・・

お昼は天気が良いと過ごしやすい気温ですが、朝晩との温度差で体調を崩したり、

ぎっくり腰など急に身体を痛めたりする方も多くなっています。

季節の変わり目に多いといわれるぎっくり腰や寝違えは、実はいきなり起こるわけではなく

じわじわと日々の疲れが蓄積して、体が耐えられなくなって痛みを出します。

なので、急に痛くなった！と思いがちですが、実は少しずつ体に負担がかかって出た痛みなんです。

 

巻き爪も近いところがあって、急に2、3日で巻いて痛くなる方はほぼ！居ません。

（厳密に言うと爪を強打した後に巻き爪になるケースだと巻いてくるのが早いこともあります）

大体は

『前々から爪が切りにくいと感じていた・・・』

『爪が伸びてくると痛くなることがある』

『履く靴によって痛い事がある』

『痛かったり、痛くなかったりする』

『痛くは無いけど形は前から巻いていた』

などなど以前から巻き爪の傾向があった方が多いです。

それでも、常に痛い訳じゃないのでまだ我慢できちゃうんですよね。

 

巻き爪は自然と改善することはほとんどありません。

たまに、『コットンを詰め続けていたら治った！』なんて事を聞くこともありますが・・・

（多分痛くなくなっただけで爪の形は改善していないのではないか？と予想します）

▲親指ではなく、第2趾にコットンが挟まっているのが見えますか？

 

コットンパッキングをし続けることで、黄線（爪の白い所とピンクの所の堺の線）が後退してきて、爪が剥離することもあるのであまりおすすめしません。

炎症等を治すために一時的に行うのには有効な方法だとは思いますが、直接巻き爪を治すには効果は期待できません。

 

巻いてきている爪に気付いてはいても、痛くないと放っておきますよね・・・

もちろん、巻いていてもずっと痛みが出ないままの方もおられます。

しかし、巻いているということはいつ痛みが出てもおかしくないのです。

なぜなら、痛みと巻きの強さは比例しないからです。

 

実際に来られた方の爪を例に挙げてお話しますね。

このお二人の爪を見てください。

左の方は一見、あまり巻いてないように見えますよね。

右の方は第2趾側が大きく食い込んでいるのが分かります。

しかし、実際に痛みがある、と来院されたのは左の巻き爪の方なのです。

右の方は今のところ痛みがないが痛みが出るのが怖いので、と来院されました。

 

痛みはご本人しか感じることが出来ません。

また、いつ痛みが出るのかはご本人にも分かりません。

 

今は痛くなくても、爪が巻いている方は痛みがでる可能性が少なからずあります。

本格的に痛みが出ると

・靴を履くのが痛い

・靴下でも痛い

・足を着くのが痛いので歩けない

・何もしなくてもジンジンする・・・

など、強さに強弱はあれど生活に支障が出るレベルで痛みが出る方もおられます。

 

ブログのタイトルにもあるように、普段靴を履くのが痛かった方も夏の間はサンダルという秘密兵器がありました(笑)

しかし、だんだん寒くなっている今頃・・・
いつまでもサンダルでごまかすには厳しくなってきました(T_T)

それもあってか、ここ最近は矯正に来られる方が急増しています。

 

早めに改善し始めることで、冬には好きなブーツも履けるようになりますよ(*^_^*)

自分が巻き爪かどうかも分からない・・・という方も

『無料カウンセリング』をご活用ください！

巻き爪の形は100人100通り。

あなたの爪の場合はどうか、を実際に診せてもらってお話します。

矯正のご予約、無料カウンセリングのご予約はお電話にて受付いたします。

082-424-4738（ボディバランス整骨院につながります。巻き爪矯正の件で、とお伝えください）

 

 

 

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。