こんにちは！

JR西条駅前徒歩30秒！ボディバランス整骨院併設の東広島巻き爪矯正センター　兒島です。

 

さて、今回は【巻き爪の方の爪切り】について！

 

爪が巻いてくると【普通の爪切り】が使いにくくなってきます。

・爪切りに爪が入らなくて無理矢理いろんな角度でチャレンジしてみた

・爪切りが入らないのでひたすらやすりでやすった

・はさみで切った！(笑)

などいろんな話を聞きます(^-^;

 

今日は巻いている方へおすすめの爪切りを紹介します。

 

オーソドックスな爪切り

 

さて、こちらの爪切りはどこのご家庭にも1つはあるでしょう。

普通の爪切りです。

この爪切りの刃と刃の間が平行なので、巻きが強くなってくるとこの刃の間に爪が入らなくなり切りにくくなってきます。

 

 

そこで巻いている方に是非試してもらいたい爪切りがコチラ。

 

 

 

ニッパー型といわれる爪切りです。

 

刃を見てみると、名前の通りニッパーのような形をしているので

先ほど紹介した普通の爪切りよりも少々巻いていても、爪が厚くても切ることができます。

 

ただ、注意してほしいのは

『切れるからと言って端を短く切ったり、深爪をしない』

ということ。

 

痛い部分の爪を短く切ったりすると伸びてくる途中に更に痛みが強くなったり、

巻き爪自体も悪化することが多いです。

 

巻きにくい爪の切り方・お手入れをしてあげてくださいね。

 

正しい爪の切り方はこちらからご覧ください↓

失敗しにくい爪の切り方

 

 

 

また、ニッパー型爪切りに形が似ているものとしてペンチ型の爪切りもあります。

こちらはダイソーの『ペンチ型爪切り』

 

先ほど紹介したニッパー型爪切りと形は似ていますね。

ただ、先端を見てみると・・・

 

なんと普通の爪切りと同じなんです。

 

爪が厚く、普通の爪切りでは力が入りづらい方にはおすすめですが、

巻き爪で爪が切りにくい方にはニッパー型を試してみるのをおすすめします。

 

 

自分で爪を切ってみるけど正解がイマイチ分からない・・・

股関節や腰の手術をしてから自分で爪を切れない！

 

など困りごとがありましたら、当院でも爪切り可能ですので

是非ご相談くださいませ(*^^*)

082-424-4738までお電話くださいね！

 

 

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。