こんにちは!
JR西条駅前徒歩30秒!ボディバランス整骨院併設、東広島巻き爪矯正センターの兒島です。
今日は巻き爪の痛みが出た時の対処法についてです。
いまこのページを読んでくださっているということは、
もしかしたら『今』痛みが強くて辛い状況かもしれませんし、
痛くて仕方がなかった時期は通り過ぎたかもしれません。
ですが、これを読んでくださっている貴方が出来るだけ早く楽になるにはどうすれば良いか?を書いていきますね。
なにもしなくても痛い方
・歩かなくても、裸足でも、何もしなくてもジンジンと痛い
・寝る時に布団が爪に当たるだけで痛い
・靴下を履くのが痛くて苦痛
こんな貴方は出来るだけ早く受診しましょう。
放っておいても巻き爪は治りません・・・
受診する際に注意したいのは、
化膿や出血、炎症がないかどうか?です。
化膿や出血がある場合は、まずは皮膚科等の病院に掛かって化膿止めを処方してもらいましょう。
間違ってもバッサリ爪を切ったりされないように『切らないで薬を処方してほしい』と先生に伝えてくださいね。
化膿・炎症が落ち着いたのちに矯正するのが今後痛みで悩まずにすみます。
痛みが強いうちに矯正して楽になりたいですよね・・・
当院にもそういう状況で来院された方をたくさん見てきました。
しかし、出血・化膿がある場合は病院以外での施術は受けられません。
ですので、せっかくお越しいただいても病院に受診をおすすめするのみとなってしまい、
貴方の時間とお金と労力を無駄にしてしまいます。
まずは病院に掛かって化膿・出血を治しましょう。
特定の動きをすると痛い・たまに痛い
・靴を履いて長時間歩くと痛くなる
・体重をかけて踏み込むと痛い
・押さえると痛い
上記のような方は、動くことで爪が皮膚を圧迫して痛みが出ている可能性があります。
痛みを早く落ち着かせるという点ではテーピングが有効です。
テーピングの詳しい方法はこちらをご覧ください。
痛いからと言って痛い部分の爪を自分で切ったりするのは厳禁です!
その場は痛みがなくなることもありますが、また伸びてきた時に
今より更に巻いた状態になって伸びてくるので痛みが強くなります。
痛いのでつい切ってしまいたい気持ちもわかりますが・・・切らずにテーピングで乗り切り爪を伸ばしましょう。
巻き爪だけど痛くない
・昔から巻いているけど痛くない
・爪が切りにくくて困っている
・見た目が怖いのでなんとかしたい
必ずしも巻き爪だからと言って痛みが伴うわけではありません。
痛くないと放っておいても良いのかな?と思いますが、
実はこの痛みのない時に矯正するのが一番オススメです!
この方たちのように巻いていても痛みがない方もおられます。
痛みがないとなかなか治す気にならない方も多いです。
が、痛みのない内に治しておけば巻き爪で痛い思いをしなくて済みます。
それぞれの状態に合わせて良い判断をしてください。
もしどうしたら良いか迷ったらご相談くださいませ(*^^*)
兒島 萌香
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
東広島巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな施術なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
東広島巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や施術方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、お電話でもメールでも気軽にご連絡ください。