こんにちは!

JR西条駅徒歩30秒、ボディバランス整骨院併設の東広島巻き爪矯正センターの兒島です。

 

前回は巻き爪の方へのテーピング処置で翌日にはかなり楽になった!という

実際のお写真も含めてご紹介しました。

今回はそのテーピングについて詳しく説明していきますね!

覚えてしまえば簡単なので一緒にやっていきましょう(^^♪

 

 

使うテーピングの種類

 

まず、テーピングには大きく分けて

伸びるタイプ(伸縮タイプ・キネシオテープ)

伸びないタイプ(固定タイプ・ホワイトテープ)

の2つに分かれます。

 

当院で使っているのは伸びないタイプの強粘着タイプのものです。

絶対コレ!というものはないのでお持ちのテープや薬局で手に入るものを使ってください。

 

 

テーピングの巻き方

 

テープを手元に用意出来たら一緒に巻き方をやってみましょう。

 

❶テープを適切な太さにする

どんなサイズのテープを使うかによって変わってきますが、

『足指用』などの細いものでしたらこの作業は必要ありません。

 

上記で紹介した2種類のような太いテープを用いる場合は

約20mm前後が巻きやすいと思いますので縦半分に切りましょう。

縦半分に切って2本になったもの両方使います。

元々細いテープを用いる場合は2本切りましょう。

 

❷痛い部分にテープの先端を貼る

出来るだけ爪に近い部分にテープの片側を張り付けましょう。

❸爪から皮膚を引き離すようにしっかり引っ張る

ここが一番のポイントです!

爪が食い込んでいる皮膚の部分をしっかり離すイメージで可能な限りしっかり引っ張る。

(この写真で言うと右側方向へギュっと引っ張る!)

 

❹残った部分を指に巻き付ける

指の下側をグルっとまわして残った部分を指に巻きつけて完成!

 

反対側も痛む方は反対も同じように行いましょう。

 

痛みが強い方は斜め方向も行ってください。

 

テーピングを行う上での注意点

頭に入れておいて欲しいのはあくまで対処療法だということです。

このテーピングを行うことで、一時的な痛みは楽になるケースは多いです!

ただ、巻き爪を改善するものではありません。

痛みが強くてどうしようもない時や、化膿したり出血がある場合に傷を出来るだけ早く治すには有効です。

矯正に行くにはまだ我慢できるかな・・・

予約は取ったけど行くまでに痛いのはどうにかならないか・・・

化膿してしまってまだ矯正できないだろうな・・・

 

 

という方、ぜひ取り組んでみてくださいね。

 

 


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兒島 萌香

兒島 萌香

東広島巻き爪矯正センター 巻き爪矯正担当スタッフ。巻き爪の矯正法もいろいろありますが、当院で行っている矯正法は「ツメフラ法」といって今までの矯正では考えられない程、早く安全に矯正する事が出来ます。もし、あなたが今、巻き爪でお悩みなら、当院の巻き爪矯正で長年の巻き爪にお別れをして下さい。
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※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

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