こんにちは!
JR西条駅から徒歩30秒!
ボディバランス整骨院併設の東広島巻き爪矯正センターの兒島です。
先日知り合いに相談された巻き爪?の症例をご紹介します。
その方はランナーさんなのですが、
『爪が二重?になっているような感じで少し化膿しているんだけどどうしたら良い?』
という相談でした。
走るのはもちろん、歩くのも痛いということでした。。。
それは辛いですね(*_*;
送ってもらった実際のお写真がコチラ。
指の左側、爪の上の方すこーしですが、膿?汁?がでてしまっていますね。
爪の下で膿んでしまっているのだと予想しました。
(写真がはっきりわからないのであくまで予想ですが・・・)
爪もかなり短くなってるので、古い爪と新しい爪が二重になっていて
古い爪が上にいることで新しい爪が皮膚に食い込んだまま伸びてきているのだと思います。
ひとまずは、食い込んでいる皮膚を引き下げて化膿や痛みが引くようにアドバイスしました。
その具体的な方法として『テーピング』をアドバイスしました。
とにかく汁がでているあたりが痛い、ということでしたので
皮膚をしっかり引き下げて、出来るだけ皮膚と爪が干渉しないようにしました。
テーピングをする場合は、皮膚が弱い方はかぶれたりすることもあるので
かゆくなったりしたらテープを剥がして皮膚を休めます。
皮膚が荒れないようにしながらも、出来るだけ爪から皮膚を引き下げることで
化膿や炎症などは治りやすくなります。
ちなみにこの方に上の写真のようにテーピングをするように
アドバイスをした結果、次の日には痛みが魔法のように無くなった!と喜んでいただけました(^^♪
食い込んでいた爪が少しでも皮膚から浮くだけで痛みは全然違います!
実際にこの方もかなりテーピングをするだけで違ったそうです。
歩くのもままならない位痛かったようなのですが、
テーピングで楽になるなんて本当に魔法みたい!と喜んでいただけました!
巻き爪と徹底的に付き合っていくにはテーピングだけでは難しい場合も多いですが
一時的な痛みや化膿にはとっても有効なので是非マスターしてください♪
テーピングの詳しい巻き方は次回記事でご紹介します!
下記リンクから読めます(^^♪
兒島 萌香
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
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