
第2趾(人差し指)の巻き爪のご相談に来てくださったTさん。
気付いたのは1か月前ほどだそうです。
矯正前を正面から見ると、クルリと巻いてしまって爪に隙間がないですね。
これは、爪そのものが厚くなってしまったのではなく、クルリと巻いた爪の間にケラチンが溜まり隙間を埋めてしまっているだけなのです。
まずは爪そのものの厚さを見るためにケラチンの除去から始めました。
爪本来の厚さが出てきただけでもTさんはとても感激してくださり、『もう既に来てよかったです!』と喜んでくださいました(笑)
そこから矯正で爪を広げるようにすると、皮膚と爪の間に隙間が出来ました♪
時間とともに隙間が埋まりながら爪がフラットに戻っていくことでしょう!
これからの変化が楽しみですね(#^^#)