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ボディバランス整骨院併設 東広島巻き爪矯正センターの兒島です!

 

さて、今日は陥入爪(かんにゅうそう)と呼ばれる爪についてお話します。

 

※化膿していたり出血している方のお写真を使用しております。

苦手な方はご注意ください。

 

陥入爪とはどんなもの?

 

陥入爪は巻き爪よりも見た目に分かりづらいものが多いです。

そもそもなぜ陥入爪になってしまうのか?

主な原因としては『深爪』が挙げられます。

 

当院に来られる患者様の中にも

・爪の白いところは切ってしまわないと気が済まない

・痛い時は爪を短く切れば痛くなくなる(と思っている)

・爪が長くなるのが嫌だ!

と爪を短く切られている方も多いです。

 

こういった習慣が『陥入爪』になってしまう原因になってしまうのです・・・

今この記事を読んでくださっている貴方がもし深爪をしてしまう方なら

是非今日から気を付けてみてくださいね(;_:)

 

正しい爪の切り方は▼こちら▼でご紹介していますので参考にしてみてください。

失敗しにくい爪の切り方

すぐに矯正できないケース

痛みがある方の中には炎症が起きていたり、出血、浸出液が出たり

ひどいと膿が溜まってしまったり、肉芽(にくが・にくげ)が出来る方もおられます。

 

第2趾側の血液のように見える状態が『肉芽』。 逆の外側の黄色い汁のようなものが『膿』です。

 

このような状態は痛みが特に強いケースが多いです。

ただ、炎症や化膿・出血がみられる場合、当院ではすぐには矯正はできません。

 

この場合は医療機関に相談しましょう

この場合は医療機関にかかって、処置を受けていただくのをオススメいたします。

ただ、処置といっても『爪をバッサリ切る』のは正しい処置ではありませんので

皮膚の下で爪の端が刺さっていたり、皮膚を刺激をし続けている状態を

テーピング+処方してもらったお薬で治すのが差優先事項になります。

テーピングの方法は▼こちら▼をご覧ください!

巻き爪に有効なテーピングの方法とは?

痛くない=治ったではない!

爪周辺の炎症・化膿・肉芽が消失した状態になってからは

痛みが少なくなるケースがあります。

痛みが無くなってしまうと『治った』と思ってしまいがちですが、

痛みが『一時的に』落ち着いているだけで、爪の切り方など陥入爪となった原因が

そのままであればまた痛みが出てくる可能性大です。。。

 

すぐに矯正できる状態で一番の『チャンス』ですので

もう二度とあの痛みを感じないように、矯正をおすすめいたします!

 

矯正される場合は事前にご予約くださいね。

炎症・化膿している場合でも矯正はできませんがご相談は可能です。

『どうしたらよいの!?』と困った際はお電話くださいませ。

 

082-424-4738

(ボディバランス整骨院につながります。巻き爪矯正でと伝えるとスムーズです)

 


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兒島 萌香

兒島 萌香

東広島巻き爪矯正センター 巻き爪矯正担当スタッフ。巻き爪の矯正法もいろいろありますが、当院で行っている矯正法は「ツメフラ法」といって今までの矯正では考えられない程、早く安全に矯正する事が出来ます。もし、あなたが今、巻き爪でお悩みなら、当院の巻き爪矯正で長年の巻き爪にお別れをして下さい。
兒島 萌香

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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

東広島巻き爪矯正センターの施術の特徴

巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな施術なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
東広島巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や施術方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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